ジバムクティヨガ、ジュール先生のワークショップレポートです。
violaでは4本目のwsになるアジャストメント/アシストクラス
クラスのはじめはジュール先生が参加者の方と質疑を交わしました。
何をアシストするのか。何故人に触れるのか。
コミュニケーションは言語ではなく身体でするものだというジュール先生。
アシストする側も、される側に、同じものをゴールにする必要があり
呼吸、身体、心
それらを見据えた上でアシストする事でヨガのアーサナを一つ前に進ませてあげることができます。
10人いれば10通りのアシストの仕方があり、アシストするのは十分に注意する必要があると仰りました。
議題にはダウンドックやトリコーナーアーサナ等が行われ、1人でできるセルフアシストや
道具を使ってアシストするやり方、ペアワークなど様々なやり方で会場を盛り上げました。
とても深いところまでアシスト/アジャストメントに関して考えた今回のWSでは
参加者の方たちが日頃ヨガで悩んでいるアーサナのコツや、アジャストメントの仕方についてよく知れ満足のいくものとなりました。
ジュール先生、参加者の皆様、本当にありがとうございました!
(梅田)