4/2に開催されました一瀬智佳子先生「日常生活に東洋医学を取り入れ 日々ご機嫌美人になりましょう」ワークショップのレポートです。
💛東洋医学💛春
まず東洋医学とは、伝統医学の事である。
日本の東洋医学のことは「漢方」と呼びます。
一瀬先生は、お客様や生徒様に、まずご自身の身体に興味をもってもらうことが大切とおっしゃっていました。
→先生の考え方が好きと思ってもらい身体にリンクさせてもらうことが大事
→地球に生かされているので、季節に応じて運動や、生活を変えると身体が望んでいることがわかる
〇人間陰と陽について
・まず男性は陽、女性は陰、
背中側が陽、お腹側が陰、
上半身が陽、下半身が陰
→女性のお腹がベストオブ陰なので脂肪がつきやすくなっている
〇春
・肝臓と胆のうが頑張る季節
・花粉症や、くしゃみ、腰痛、鼻水、熱は、正常な反応でありデトックス
・筋が、頑張ってくれる季節でもあり、春になるとなんだか運動してみようかなと思うのも、正常な反応
筋といっても、筋膜、靭帯、腱全て含め筋と呼びます。
・春はとくに、マッサージや、筋膜リリースをしてあげると元気になる
・目がいきなり真っ赤になったりする→肝臓や、内蔵が疲れているのかも
・怒りやすくなる→肝臓きストレスが溜まる→マッサージしてあげてリラックスする
・ベストな状態で運動させてあげましょう
身体はいつも常に良くなろうとしてくれます。
逆に心を元気にしたい時も、身体から元気にしてあげることもできます。
先生の面白くて聞き入ってしまうお話の後に、
カッサをつかったマッサージを習いました。
カッサでマッサージすると、老廃物が流れやすく、下の方の老廃物をかき出してあげて、流すイメージです。
まずは頭皮マッサージからスタートして、
お顔、足裏、ふくらはぎ
手のひらまでしっかりマッサージしました。
隣の人とレッスンしたり、自分で出来るマッサージを練習したり、
すごく皆様すっきりされていました。
マッサージをすると、身体が動きやすくなったり、気分が楽になったり、いい事だらけだと思います。
あっという間に時間が過ぎてしまう感じで、皆様血色がよくなり、笑顔でWSが終了しました。
私自身もすごくかっさが気持ちよく、お風呂で毎日マッサージしています。
すごくわかりやすいWSなのでまた次の季節にお話聞きたいと思いました。
一瀬先生ありがとうございました。(山田)