ワークショップレポート

9月11日(日)野見山先生による「からだと仲良くなるヨガ&解剖学入門」ワークショップ レポート

9月11日(日)は野見山文宏先生のワークショップでした。

10:00から始まった一本目のWSは『身体と仲良くなるヨガ』。

身体となかよくなるヨガって?そもそも身体となかよくなる??ってなんだろう。

 

野見山先生とのお話しから

身体となかよくなる とは 誠実に対話すること。これはだれかとお話しするのと一緒です。

そして野見山先生にとって、そのなかよくなる手段が”ヨガ”なのだそうです。

 

具体的な方法として

①境界線に立つ 痛すぎない、でも甘やかさない気持ちよい呼吸のできる範囲でする。

(その境目を探る)

②問いかける 小さく身体をもぞもぞ動かして様子をうかがう。

③身体からの反応をジャッジせず、そのまま受け止める。

 

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きょうはどんな呼吸かな、

ここをのばすと気持ちがいいな、

探りながら、身体と相談しながら動いていきました。

 

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グループでのワークは話し手は感じたまま話し、まわりはそのまま受け入れて聞きます。

だんだんとほぐれてきて笑い声もたくさん聞こえていました。

ただ聞いてくれるだけというのが安心感となり、話し手も緊張がほぐれて話が広がっていきました。

 

こうしたワークを通し、まずは立ち止まって一度身体の声を聞くことが大切であり、

自分の身体にとって一番の聞き手は自分でないといけません。

それが身体となかよく、そして健やかにお付き合いするポイントなのだと感じました。

 

そして13:00からの二本目は10/8開講の解剖学コースのイントロダクション講座です。

自分の身体を”ズームアウト”して見る、ということを学びました。

腕はいったいどこから生えているのだろう?ということを単に肩からというのではなく、

もっともっと枠を広げて、長~い人類の進化の過程から考えました。

そうすることで、腕の本来の動きを知り、ヨガやピラティスの動きへと応用ができます。

筋肉や骨は実際に目見えないですが、大事なのは意識!

意識だけで体の動かし方はぐっと変わるものです。

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こうして背中にテープを貼ったり、

ペアで見合いっこしたりして、

正しいアーサナの取り方を学びました。

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最後はみなさまで一枚♪大分から来てくださった方もいましたよ。

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わたし自身も解剖学ってむずかしいんだろうな~と思っていたのですが

こうしてひとつひとつ紐解いて知ることで、意識が変わり、アーサナが変わる不思議な感覚を味わいました。

これが感覚ではなくて知識をもってできるようになること、これが解剖学を学ぶ真骨頂なのだと改めて感じました。

 

今回大好評のため、同じ内容で10/29(土)に追加開催も決定いたしました!

そしてもっと深く学びたい方!3日間の解剖学講座は10/8スタートです♪

ご興味ありましたら是非ご参加くださいね♬

 

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10年で1万人近い受講生が参加している、野見山先生の人気講座の全てを網羅した内容を、

3日間で受講できるのは全国でヴィオラだけ!!

♪野見山先生のメッセージを一部、ご紹介♪

身体を深く知ることで「カラダと対話し、通じ合い、仲良くなること」

僕の伝えたい解剖学とは、そんなことを目的としています。

「自らの身体に好奇心を持ち、気づいていくこと」

 

一緒に体験しながらそんなことを学んで行きましょう!

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