8/25(日)つるや別館にて開催されましたワークショップレポートを松村がお届けします。
おのころ先生のヒット書籍「病気は才能」をそのままテーマにしたWS。
身体からのメッセージをどう読み解くか、、?を、おのころ先生、一瀬先生それぞれ視点で解説してくださいました。
健康な時でも病気の時でも、身体をは色んな形でメッセージを出していますが、どうしても身体の調子が悪くなった時にばかり身体に目が向きがち。
今日は気分がいい!調子がいい!
ご飯が美味しい!も身体からのメッセージです。
午前の部、一瀬先生のパートではそんなお話しから東洋医学の話も交えながら身体を読み解いていきました。
午後はおのころ先生パート。
「病気は才能」とは、、の解説。
病気を作るにも身体はものすごいエネルギーを使っている。そのエネルギーが別の形で身体から出てきていたら、それはもしかしたらすごい才能だったかもしれない!ただただ悪いものではない。
というお話が個人的にはすごく印象的でした。
そこからさまざまな症例はどういった意味があるのか、を細かく解説してくださいました。
病気の状態でなくても普段から、しっかり身体の声を聞いていくこと。
このWSを受講して、こうして元気に生きていることは奇跡の連続なんだと感じました。
第3部は一瀬先生とおのころ先生のトークショー。
お2人とも8月生まれということで、お互いがサプライズをしあい、和気藹々な雰囲気で、参加者の皆さんからの質問に答えていきました。
今年で7年目になるおのころ先生と一瀬先生のワークショップ。
改めて自分の身体との向き合い方を考えるきっかけになったワークショップでした。
猛暑の中、たくさんのご参加ありがとうございました