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まずは呼吸からスタートしました!
これはchama先生がご自身の朝のクラスをする際にも、ルーティンにしているとのことで、カラダとココロを繋ぐ呼吸や意識を向けることで観察力をつけていくことが出来ます。
そして次に、表情筋を使いながらの呼吸。
ちょっと面白いおかしなワークですが、しっかりと交感神経をオンにしながら腹側迷走神経にアプローチしています。
※このポイントの詳細は午前の部のレポートをチェック♫
ヨガのアーサナ(ポーズ)はカラダを動かし
カラダへのアプローチで、カラダの感覚が繋がり観察力があがります。
自律神経も観察力を高めていく。
そんなワークが後半も満載でした!
自分の自律神経の波が今どこにあるのか?
今自分はhighなのか、lowなのか。
朝の習慣にするのもオススメと教えてくれました。
ヨガをする前と、後。
簡単な目線だけでも、変化がある。自律神経の波。
目線をあげて数呼吸過ごすとビフォーアフターはどうでしょうか。
観察力もついてきます。みなさん集中!
今回のワークショップは嬉しい対面で、ペアワークも行いました!
相手の方に触れる際の丁寧なアプローチ方法も。
積極的に質問をし、確認をして再度chama先生に見本を披露していただきました。
また、みなさんの様子をみて必要なカラダの意識も教えて下さいました。
皆さん良い意識で、より呼吸が深くなった感覚を実感されていました!
実際単体で一つのワーク、1人でできるものばかりで
5分もあれば自律神経の波を作り、
今回のキーワードである【腹側迷走神経】にアプローチし自律神経を鍛えることができます。
自分や、周りの方々がより良く過ごせるひとつの方法になるようにと優しいchama先生の言葉を頂き、ワークショップはあっという間に終了となりました。
chama先生、ご参加された皆様ありがとうございました。
そして最後までこのレポートをお読み頂きありがとうございました。