はじめまして!
今年の2月より千里中央スタジオのスタッフとなりました高良と申します。
バレエやダンスの経験からセルフボディーコンディショニングの大切さに気づき、
ピラティスと出会いこれだ!!と思いました*\(^o^)/*笑
これからどんどん勉強、実践していきたいなと思っております^ ^
スタッフとしても頑張って参りますので皆様どうぞよろしくお願い致します♪
3/29(日)ワークショップ『エニーギブンデイ』柳本和也先生
脚を広げたり上げたりするアーサナ(ポーズ)のための練習をメインに、
ボルスターやブロック等の小道具を使いながら1つ1つ時間をかけて丁寧に説明していただきました。
教えていただいた動きを取り入れることで
「開脚しやすくなった!」
「脚の開きが気持ちよくなった!」という受講者さんからの声が聞こえてきましたよ!
各々先生に質問したり、写真を撮られたりとみなさんの研究熱心な様子も窺えました^ ^
最初は和也先生も緊張されているとのことで、
少し緊張感漂う雰囲気からスタートしましたが、先生の優しいお声掛けや、
途中からペアでの練習もありペア同士でもやり方を確認しあったりすることで、
次第にスタジオの雰囲気がとても和やかな雰囲気に包まれていました。
脚の付け根周りの血流を流してあげ、熱を感じることがポイントということで、
仰向けに寝て脚の付け根から脚を回していましたが、どの角度でも滑らかに動かすことが意外と難しいことを私はとても実感しました>_<
後半部分で、
「血流が良くなることで顔色がよくなり、happyに見えるようになる。
するとその人のところに人が集まってくるようになるんだ。」
というようなお話がありました。
とても心に響く言葉で、まさに和也先生のお人柄を表しているように思えました。
確かにアーサナをとることに必死になり、
日々のレッスンなどでもしかすると誤った、無理な態勢やポジションを必死な形相で私たちの身体はついついとっているかもしれません。
先生がおっしゃっていた朝起きるときに脚の付け根を回して動かしてみるなど、
日々の少しずつの練習が大切になってくるのですね^ ^
楽しくハッピーなヨガライフを送るヒントがたくさんつまったWSでした~(^O^)