3/29に開催されました一瀬智佳子先生「春に向けてのセルフケア」ワークショップレポートです。
セルフケアと聞くと思い浮かべるのは何ですか?という先生からの質問からスタート。
マッサージ・好きなものに囲まれる・おいしいものを食べる等、自分に優しくするリラクゼーション系の答えがちらほら。
何か過剰なものを整えること、足りないものを足すこと・補うことがセルフケア。働き過ぎて脳疲労や体の疲労があればリラックスをする、逆に体を全く動かしていなければ、体のために運動をすることも、セルフケアの一つです。
デトックスということにフォーカスしました。汗をかくことなどありますが最大のデトックスは便!
8割がここからのデトックスです。内臓がいい状態でのデトックスが必要。1年365日ずっと動きっぱなしの内臓。質のいいデトックスになるためのヒントをいただきました。
腎臓・肝臓・大腸・肺の消化器ごとにマッサージの方法や呼吸・そのまわりの連動している筋肉のほぐし方・鍛え方を教えていただきました。肝臓は大胸筋とセットになっているので肝臓をほぐしたければ大胸筋をほぐしてあげるなど、ペアワークになりお互いの体をほぐしました。腎臓の調子は足の裏にでるそうです!色がかわるそうです!
写真のようにお腹にボールやブランケットを高くしたものをいれて大腸をほぐしてあげたり、大腸をほぐしてあげてマッサージをしてあげると細くなったことが目でわかりました!びっくり!
普段日常でしてあげていないことを体にしてあげる。自分のパートナーは自分の体で、生涯最も長くいるのは自分の体です。簡単にできるセルフケアをしてあげて、いくら、三日坊主でもその三日坊主を続けてあげて、気づいたら継続していた!を目指しましょうと教えていただきました。
一瀬先生の一言一言に愛を感じた3時間でした!!!
(大麻)